Better Than I've Ever Been

日々思ったことと、その他社会について思うことを書きます。その他発達障害について自分が調べている治しかたについて書いていきます。@hda0808

ADHDは作られた病気

ADHDは作られた病気という記事をたまにネットで見かけることがあります。ADHDの父という人がADHDはつくられた病気であるということを言ったとかいう記事です。

ネットにはよくでっち上げのような話が書かれていることが多々あります。ただ、この話が本当にでっち上げなのかどうかは僕はよくわからない。

 こういう記事をみてまぁ僕は作られた病気ともいえるのではないかと思います。

ADHDが現代になって増えているというようなことをもとにADHDは作られた病気で、ADHDという病気に逃げていると、こういった記事を書く人は思っているのかもしれません。

 まぁ性格が悪いなーとも思いますが、ただADHDの父が作られた病気といったとして、この人はどういう文脈でこういうことをいったのかなとは少し考える必要があると思います。

 まず、ADHDがつくられた病気であるともいえるのではないかと思う理由を説明しようと思います。それは、社会の変遷によって元は普通に暮らせていた人々が暮らしづらいような社会になってきたのではないかと思うからです。昔は、自営業や農家の人はかなり多かっただろうし、そういった人々は別に遅刻しようが、すこし物忘れしようが、そんなに社会生活に支障がなかったのではないかと思うのです。それが時代が進むにつれて多くの人がサラリーマンになるようになり、または会社でのルールの厳格化、コミュニケーション能力至上主義に社会がなっていくにつれて、どんどんADHDが生きづらい社会になっていったのではないかと思うのです。

 それらの原因から、ADHDと今言われているような、脳の特徴を持っている人達はどんどん生きづらくなってしまった。そして社会生活に支障をきたすようになってきてしまったため病気として認知せざるをえなくなってしまったのではないかと思うのです。だから作られた病気ともいえるのではないかと思うのです。というより作らざるをえなかったといったほうがいいかもしれません。

 そして、ADHDが増えているというのは、ADHDという病気が多くの人に認知されるようになった、ということも考えられます。

 また、ADHDは作られた病気といったような記事を書く人は製薬業界の陰謀であるといったこともいう人がいます。まぁ、製薬業界の陰謀でもなんでもいいんですが、僕はADHDのための薬をのんで実際に効果がありました。つまり、ADHDの人にとってとても薬は役にたっているのです。業界の陰謀だろうとなんだろうと、ADHDで苦しんでいる人は薬を飲んだほうがいいし、ADHDなのにADHDだと気づいていない人もいるのでもっとADHDが認知されて、多くのADHDがしっかりと薬を飲んで対処するようになったほうがいいと思います。

 もしかしたら、ADHDの父という人は製薬業界によってADHDという病気を作ってしまったといっているのかもしれません。

 ただ、薬に効果があるのは事実なので、ADHDと診断された人は薬をしっかりと飲むのが一番いいと思います。

 普通の人、ADHDの人は定型とか呼びますが、定型の人にはわからないでしょうが、ADHDはどう考えても、脳になんらかの異常がある障害です。病気、病気と書きましたが、ADHDは病気ではなく障害だという風に僕は思っています。耳の不自由な人、目の不自由な人がいるように、脳が不自由な人だっているのです。

 それが普通の定型の人にはわからないのでしょう。

最近の研究ではADHDは脳の特定の部分が普通の人より小さいという研究結果も出ています。脳が小さいというということだけがADHD的な症状をだすのではないような気はしますが。

僕はなんとなくいろいろなことを調べて、ADHDの原因はさまざまであり、ADHDにも何種類かいて原因はさまざまなのではないかと今は思っています。

 なんにせよ、ADHDとして困っている人はたくさんいるので、作られた病気であったとしても多くの人に認知されることが良いことかもしれません。