Better Than I've Ever Been

日々思ったことと、その他社会について思うことを書きます。その他発達障害について自分が調べている治しかたについて書いていきます。@hda0808

ADHD クロックサイクルの速め方 ワーキングメモリ

以前、ブログで単純な脳トレでは、ADHDの一番の障害になっているワーキングメモリの問題を解決することはできないと書きました。

 僕が経験したことですが、音読やデュアルNバックではワーキングメモリに対してはそれほど効果がありませんでした。そして、ワーキングメモリを鍛える方法として苫米地先生のクロックサイクルの速め方やグレインサイズの鍛え方に答えがあるのではないかと思いそういうことをかきました。

 そして今回はクロックサイクルの速め方を再読して、苫米地先生が紹介している脳トレの中でワーキングメモリを鍛えられそうなものを紹介したいと思います。

 苫米地先生は巷で紹介されている脳トレではそれほど効果がないといようなことを言っていました。なので、苫米地先生が紹介している脳トレの方法は大変だったり、難しかったりするかもしれないですが、おそらくちゃんと脳に負荷があり脳に効果があるものを紹介しているのだと思います。

 まず一つ目はシャドウイングです。苫米地先生は本の内容などが2倍速になっているCDなどについてシャドウイングといって、話されている内容を聞きながら口に出す方法を紹介しています。2倍速で速聴するだけでもおそらくワーキングメモリが関係するのかはわかりませんが、脳にとっては効果があると思います。youtubeでいまでは2倍速にして聞くことができるので、そこからやってみるといいのかもしれません。ただ本に2倍速になっているCDがついてるので本をかってみてシャドウイングするのもよいと思います。

 ワーキングメモリはその名のとおり働いてるメモリで記憶の一次保存です。一次保存なので、このシャドウイングは一旦記憶したものを口に出すのでワーキングメモリと関わりがあり、ワーキングメモリが鍛えられる方法だと思います。

 もう一つは写真記憶トレーニングです。これについては本の文をそのまま引用したいと思います。

「たとえば、目をつぶっていま見た風景をぱっと思い出します。最初は慣れないかもしれませんが、ゲーム感覚でチャレンジしてみてください。どのような人が、どのような格好で歩いていたとか、その人たちの服装の色はどうだったか、走っていた車は何台で、信号は何色になっていたか、電柱柱は何本、どのように配置されていたか、などです。最初はすべてを思い出すことは難しいでしょう。それでも、何度もそれをくり返すうちに、だんだん写真記憶の能力が上がってきます。」

 これも、いったん記憶を保持して思い出すという方法なのでワーキングメモリが関わってくると思います。

 僕は以前、脳トレとしてイメトレをするという方法をしていたことがあります。そのイメトレは毎日日常のことを繰り返しリアルに思い浮かべるという方法です。これをやって僕は何かをどこに置いたのか忘れたときにパッと映像でその忘れたものがどこに置いたか思い出すということがありました。

 この写真記憶トレーニングでもそういった風に忘れたものを思い出す、ということがあるかもしれません。

 以上がクロックサイクルの速め方の中で書かれているワーキングメモリと関わる脳トレの方法だと思います。これらは難しいかもしれませんが、まず素直に試してみて続けることが重要だと思います。