Better Than I've Ever Been

日々思ったことと、その他社会について思うことを書きます。その他発達障害について自分が調べている治しかたについて書いていきます。@hda0808

ADHD 二つの選択肢 工夫と脳トレ

ADHDという障害を乗り越えるためには、生活にさまざまな工夫をしてADHDの症状ででる生活上の障害を少なくするという方法と、脳トレをしてそもそもADHDの原因となっている脳の障害をなくすという二つの方法があると思う。

 ADHDという障害を乗り越えようとするのではなくADHDという障害を受け入れて日々生活するということもあるが、僕にはどうしてもそれが受け入れられなかった。僕はADHDを乗り越えるために基本的には脳トレになることでさまざまな方法を試した。ある程度効果があったものもあるが、脳トレで乗り越えようとするのは普通の方法では結果がついてこないことも多いので、あまりお勧めはしないが、ある程度効果があったものもあるし、人によってADHDの症状も様々なので治ることもあるように思うのでそれについてはこれから紹介したいと思う。

 それではADHDの工夫について、これはADHDの症状を受け入れて、自分がどういったADHDの症状をもっていて、どういったことが日常生活に支障をきたしているのか理解して工夫をするということである。

 簡単なものであれば、朝起きた時や、夜寝る前にしなきゃいけないことのチェックリストをつくり、それを目に見えるところに張っておいて必ず確認するという方法である。これは僕は、結局チェックリストをみなくなってしまったのだけれど、もっとしっかりした人には効果があるかもしれない。

 チェックリストは結局無意味になってしまたけれど効果があった方法としては日記を書くということがある。日記を書くということことは様々な意味からとても良い。ADHDの人は日記を書くということを習慣化することはとても重要なことだと思う。

日記の重要性について説明したいと思う。

まず、ADHDの人は忘れっぽいということということがある。なので、日記に次の日の計画を考えて書くのである。僕は簡単に明日やることを箇条書きしていた。それだけで結構違うもので、忘れないで行動したりすることができました。

 その他に、自分一人でできる認知行動療法としても日記はとても有効なのです。ADHDは障害による日々の失敗から自尊心が低くなってしまっているということが多いと思います。僕もそうでした。そういった日々の失敗にたいしてとてもネガティブな感情をもっていることが多いので、日記に失敗して悲しくなったことを書きます。そして、それをポジティブに考えれるように次はこうするとか、こうポジティブに考えようということを書くのです。そうすることによって日々の失敗に対する思考が少しづつ変わっていくということがあります。それが認知行動療法なのです。

 こうした二つの日記の書き方や工夫などについては僕は「大人のADHDパーフェクトガイド」という本にかいってあったことについて参考にして言っています。この本はADHDが抱える問題をどう対処していくべきかわかりやすく書いてあると思うので、ぜひ頑張って買って読んでみることをお勧めします。日記を使った認知行動療法などもこの本に書いてあることのほうが正確で役に立つと思うのでぜひ読んでみることをお勧めします。

 そのほかにもほめ日記を書くとADHDの人は障害のある線条体の活性化によかったりもします。ただ、ほめ日記をかくために行動をするというようなご褒美をエサにするというのはNGなようです。

 また、自己分析として、服薬した時の体の反応などを書いておくのも自分の体のことをわかるうえで重要だと思います。

 こういった理由から日記を書くのはADHDにとってとても良いのでぜひ日記を書いてみることをお勧めします。

 それとほかにもADHDの生活上の工夫については2chにADHD/ADDの生活工夫スレというものがあるのでそこを参考にするのもよいと思います。

 次に脳トレについてです。ADHDはおそらく脳トレによって克服することも可能だと思っています。克服したという人をネットなどでたまに見かけるからです。長くなってきてしまったので脳トレについて詳しくはまた別の機会に書こうと思いますが、僕の試した方法だけを一応紹介したいと思います。その方法ごとに効果があったし、どれがどう作用して治ったのかわからない部分もあるのですが、なんとなく僕なりの理解について今後書いてみたいと思います。

 試した方法、高速音読、有酸素運動、ヨガ(火の呼吸、柔軟、寝たまんまヨガ)、メディテーション、イメトレ、デュアルNバック、バイノーラルビートなどです。

 これらの方法を試しているうちに過集中と虚脱の症状は大分よくなりました。過集中があまりおこらなくなり虚脱の症状がでなくなったのです。また、本も過集中を使わないと読むことができなかったのですが、本も普通に集中して読むことができるようになり、今では本を読むのがとても好きになっています。ちなみにストラテラは服薬しています。

 そういったことが治ったので、基本的にそれ以外で障害になっていたことはワーキングメモリの問題だと思います。ADHDが日常生活に支障をきたすなかで一番原因となっているのがこのワーキングメモリの問題だと思います。ワーキングメモリは鍛えることができるらしいのですが、これが普通の脳トレの方法ではあまり効果が見えません。高速音読やデュアルNバックがワーキングメモリを鍛えるために効果があるらしいのですが、試してみてもすごい効果があったわけでは僕に関していえばありませんでした。

 なんとなくですが、苫米地英人のクロックサイクルやグレインサイズを鍛えるという方法がADHDのワーキングメモリの問題などを克服するのに一番役に立つのかなと今は思っています。クロックサイクルとグレインサイズについて本がそれぞれ一冊ずつでているのですが、物理的な脳の話はあまりされていないので、このクロックサイクルとグレインサイズを鍛えると脳のどこの部分に効果があるということはわかりませんが、このクロックサイクルとグレインサイズを鍛えるということがADHDの克服にかなり役に立つのではと思います。脳トレをして克服したいという方は一度2冊買ってみて読んでみて、そこに書いてある方法を試してみるといいかもしれません。ただ、とても難しかったりします。ただ素直に読んで、素直にやることが重要だと思います。難しくてもできることから少しずつで良いと思います。